今までありがとう!

19年間一緒に過ごした飼い猫の「しろ」が11月20日(月)朝7時30分に静かに息を引き取りました。

その最期は3日間危篤状態で意識がほとんどなく、ただただ呼吸をしているだけで、いつ亡くなってもおかしくない状態を家族で交代しながら見守りました。また都合の悪い時期に妻が手術で入院したばかりでしたので、最期を看取る事はほぼ諦めておりました。

しかし、呼吸が乱れる波を越えて3日目に入ると、これは妻が帰って来るのを待っているんじゃないかと思うようになり、妻に無理を言って一時退院をさせました。

そしてその次の朝に、妻と私に看取られながら安心したのかのように息を引き取りました(泣)

その日の朝、会社に向かっていた娘は訃報を知り途中で戻り、会社を休みにして、前回(しま)お世話になった火葬業者へ頼み、その日のうちに火葬してもらい骨壺に納めて頂きました。

兄弟猫の「しま」は約6年前に13歳で亡くなっていたので、これでしましろ時代の終焉になりました。

今までの楽しい日々をどうもありがとう!

次に控えるのはフィン(犬10歳)とウニ(猫5歳)か!

今はまだ考えたくないですね・・